コミセン近くの川の生き物たち

 清水小コミセンは、「瀬戸川」と「清水川」に挟まれた地にあります。
  コミセン近くのそれらの川には、1メートルはあろうかという大きな鯉が何匹も泳いでいたり、数多くのカメ(もっともミシシッピアカミミガメですが)が気持ちよさそうに、中州でひなたぼっこをしていたりします。
 カメたちが、ずらっと並んで甲羅干しする姿は、滑稽かつほほえましいものです。
 また子連れのカモが羽根を休めていたり、今の季節では、数多くの燕が颯爽(さっそう)と飛び交っている姿にもよく出くわしたりします。
 カメラを向けている間にカメは水に潜ってしまい、またカモが飛び立ってしまうということもあり…シャッターチャンスを逃す場面もあり残念な思いもしました。
 何はともあれ、四季折々に花が咲き、生き物にとって住み良い自然豊かな川を見ていると時のたつのを忘れるものですね。

甲羅干ししているカメたち
カメラをむけると気配を察知し飛び立ちました・・・
さぁて、カモの親子はどこにいるでしょうか?