瀬戸川のお客様(2)カラシラサギ? 投稿日 2011年10月16日 著者 豆腐+ カテゴリー 錦浦 カラシラサギは、漢字で書くと「唐白鷺」。 その名のとおり、日本よりも中国や朝鮮半島に多く分布するサギだが日本にも稀にやってくる。 夏羽は、コサギの「クチバシが黄色い」タイプで一目瞭然だが冬羽は微妙。 この個体も、クチバシの下半分が黄色く、脚がやや白っぽいことから、カラシラサギの冬羽への移行中ではないかという説があるが確証はまだない。 この写真を見た人は一様に「夏羽だったらすぐわかるのにぃ」とコメント。