子育て支援部会「紙芝居」

子育て支援部会では、「ふたみっ子の健やかな育成への支援」として、毎年小学生に紙芝居や昔遊びの伝承を行っています。
11月30日(月)、二見小学校1年生に「ありがとうごはんつぶマン」と「かめくん、だいじょうぶ」の紙芝居を行いました。

例年は、1年生と3年生に教室で行っているのですが、今年度は新型コロナウィルス対策として、

1年生のみに投影機で紙芝居を体育館のスクリーンに映し出して紙芝居を行いました。
「ありがとうごはんつぶマン」は食物好き嫌いを無くしていこうという食育、「かめくん、だいじょうぶ」は地震等の災害が起こったときの対処方法についての防災教育の内容。6名の部会員のみなさんは、キャラクターのお面を被り、声色を使ったりして児童の興味を引きつけていました。
紙芝居が終わり、進行の方の「どうでしたか?」の問いかけに、児童たちは一斉に「おもしろかった!!」という歓声が起こりました。

 

また、メンバーの佐々木さんは、「10年間子どもたちに読み聞かせを行っています。毎回子どもたちから元気をもらっています。」とおっしゃっておられました。