清水小コミュニティセンター
梅雨空の6月6日（金）。清水小学校近くの田んぼから子どもたちの賑やかな声が聞こえてきました。
そこでは、清水小学校の3年生と5年生の児童により田植えが行われていました。
地元の農家の方の田んぼを借りて、農家の方たちの指導により児童のお母さんたちや「トライやるウィーク」の中学生のお兄さんやお姉さんたちと一緒に田植えです。
あちらこちらから「ワァーぬるぬるする！」、「カエルがいる！」など児童たちのはしゃいだ声が聞こえてきます。
とは言うものの、ひんやりとした水や泥の感触はまんざらでもなさそうです。
みなさんで力をあわせていくうちに田んぼ一面、苗が植えられました。
なお、この苗は5月のゴールデンウィーク中に、先生方により種まきされたものです。愛情を込めて育てられ、立派な苗になりました。たくさんの人の手の入った苗は、さぞ秋にはおいしい「もち米」から「もち」に変わっていることでしょう。秋の稲刈りが楽しみです。
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