8月4日から6日までの3日間二見小校区の児童を対象に、二見小学校のプールを使用し、3日間延べ67人の参加者で水泳教室を行いました。
指導には、二見小OBで水泳の指導を長年されてた方にお願いし、主催のSC21二見役員を含めると、延べ総勢93人になりました。
連日の炎天下の中行いましたので子ども達は平気でしたが、指導者と役員の方は3日間過ぎると真っ黒に日焼けしてました。
さて、本教室は、水で冷やしても冷やしきれないプールサイドで準備運動を行った後、初級、中級、上級の3クラスに分けそれぞれのレベルごとに実施しました。
初級は1,2年生を対象に、まずは水になじみ、水の怖さをなくし、水遊びから徐々に泳げるようにSC21役員を中心に指導しました。
中級は、泳ぎをきれいに、長い距離をクロールで泳げるように一人々々丁寧な指導で、時には大きな声を上げ、時にはおもしろい言葉で指導していました。
上級は、基本的な体の使い方を繰り返し指導し、クロールはもちろん、背泳も指導され著しい成長を見守ることができました。
最後には、それぞれのクラスの児童は、泳ぎに成長の跡がはっきりと見られました。
しかし、暑い3日間でした。