びしゃもん浜で地引網

8月2日朝すでに30度を超える暑い中、8時より東二見のみなと記念ホールで参加者の受付をした後、イベントの開会式を行い、役員の誘導でびしゃもん浜に移動し、東二見漁協の協力で、二見小校区と周辺校区の児童、大人約150名とふたみっこ育て隊をはじめ、スポーツクラブ21二見の会員さん、役員を含める全部で約200名の皆さんが、びしゃもん浜での地引網の体験を行いました。

地引網の体験時間は約30分ほどでしたが、子どもも大人も大汗をかきながら一生懸命に網引きをしました。収穫した魚とタコは、みなと記念ホールに持ち帰り、水槽に移した後、子どもたちに触って貰うことにより感触を味わってもらいました。その後ボランティアの方々が作ってくれた、タコカレーとタコの天ぷらを食べてもらい、昼食後は、収穫した二見のタコを子どもひとりひとりにおみやげとして持って帰ってもらいました。

非常に暑い1日でしたが、参加者も、協力してくださった多くの方々も最後は、いい笑顔を見れたのが最も大きな成果かなと思った1日でした。