私たちを取り巻く環境の変化~くらしとお金~ 高齢者大学大久保北学級第6回目の講座です。
国債をどうやって返すか? 増税(消費税・相続税等) 経済成長(アクティブシニアの出番) 歳出削減(年金支給額・介護の要支援1、2級は2年後市町村が行う)
65歳以上の人で元気に人生をエンジョイしている人の事を「アクティブシニア」って言うんだって。個人消費してくれるお金が1700兆円あるそうですが40歳代の人はお金を持っていない、50歳代の人では300兆円持っている、では残り1400兆円は・・・60歳代以上の人が持っているそうです。 私にはないけどなぁ~ トホホ
その人たちに何にならお金を使いますか?ってアンケートをとったら・・・
第3位 孫です。なんとなくわかるような気がしますよね、孫になら何でも買ってあげたい喜ぶ笑顔が見たい・・・デレ~
盆にランドセルを売るのは帰省した時にじいちゃん、ばあちゃんにランドセルを買ってもらうようにお店の戦略だそうです、なるほどね。
第2位 旅行だそうです。最近ゆったりしたクルーズ船での旅行なども流行ってますね。 バス旅行などシニアが多いのも頷けます。
第1位 自分の健康です、そういえば健康でいるために色々と取り組んでいますよね、ウォーキングするには靴がいる、サプリメントにもお金を使う。
コンビニは500m圏内にあるそうですよ、年寄りは700m以上歩きたがらないからだそうです(ほんとかな?)そのコンビニも年寄り向けに色々と工夫をしてき始めました。ネットで注文できるようにして届ける時に更に注文を取る、宅急便を預かったり、病院・介護施設の経営も始めてるそうです。「健康でいるためにはお金を惜しみません」ということでしょうか?。
高齢化先進国の日本がいろいろと試すことでうまくいったサービスを後進国への商売に生かすことが出来る。
そのための協力は惜しみませんよ。お金も出すけど口も出す!お金を持っている人はどんどん使って下さい!預金していても増えませんよ、自分や孫の笑顔の為に使いましょう。
企業も海外に出て日本の技術でモスクワでのごみ処理、トルコの原発やインドの新幹線の受注を取って来ている、まさに経済成長への先駆けである。
高齢者の皆さんあなたたちの力とお金が日本を良くするのです。日本\(^o^)/