八十島池の野鳥たち⑤ 投稿日 2014年5月24日 著者 machinavi_admin カテゴリー 山手 日々日差しが強くなり、だんだん鳥見には厳しい季節になってきました。 その分、葦の背丈も大きく育ち、水面を覆い尽くさんばかりです。 その葦原から、「ギョギョシ、ギョギョシ、ギョギョシ、ケケケ」という大きな声が聞こえてきます。 鳴き声の主は、「オオヨシキリ」という鳥です。 さて、どこにいるか判りますか? よく見ると、真ん中で囀っているのが写っています。 オオヨシキリが葦原で鳴き出すと、もう季節は初夏です。