高齢者大学大久保北学級 10/24 「心新たに生きる」

本日は山下惠司先生の「心新たに生きる」のお話です。
「おめでとうございます」が最初の挨拶でした。
おはようございますよりいい感じがした、なぜか心がときめいてきた、「おめでとう」いい言葉だな~。

「つもりちがい十か条」を全員で読み合わせ。

本当にその通りだ、今の世の中そのつもりが多いよね!

・行えば実る=実行  当たり前の人生から感謝にスイッチオンしよう! 
・ありがとうよりありがとうございますのほうが形と心が一緒になっていい感じ、
・過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる。

・心は見えないけど態度で心を見ることが出来る。天網恢恢疎にして漏らさず

・心の徳分を子、孫にバトンタッチしていくのが私達の役目。
・お母さんお父さんは子供を育てるので精一杯なのでお爺ちゃんお婆ちゃんが心の部分を孫に教えていくこと。
・感謝するから幸せになる、家の中ではSOSを実践してみよう、Sは凄いね!、Oは教えて!、Sは素晴らしい!ことあるごとにこれらを言うことで家の中が明るく楽しくなる。

熟年生活を楽しむ7っの知恵。
1、よき人との出会い。2、心の道を求める。3、大耳をもつ。(聴き上手)
4、趣味をもつ。5、老いては子に従う。6、お返しの人生。7、健康。

基本化する深層心理、4ヒキのタイ
1、愛されタイ。2、褒められタイ。3、認められタイ。4、役にたちタイ。

モラロジー教育では、「感謝の心」「思いやりの心」「自立の心」の3っの心を育てます。

今日の授業で心が育ったかな?

孫と一生懸命遊んで、孫がま~るい石のようなすべすべの心になるように、思いやりのある子に育つように、感謝される喜びを味わいながら新たに生かせて頂きましょう。

人生はもっと楽しめる、「おめでとう」といっぱい言える、言われる人生にしよう。

その為には、健康(からだと心が元気)でいること!!  おめでとうございます。