2月8日(日)、鳥羽まちづくり協議会主催の避難訓練・要援護者支援訓練がありました。
タンスや建物の下敷きになった人を油圧ジャッキで助けたり・・・・・
消火活動をしたり・・・・・
けが人を近所の人達で搬送したり・・・・・
心肺蘇生法をしたり・・・・・
防災資機材などの説明があったり・・・・・
今回の訓練では、阪神・淡路大震災から20年という節目、いつ起きてもおかしくない
災害発生に対する備えの充実と、発災時の自助・共助による避難支援・減災を
地域住民に意識づけるために行われました。
今回見ていて感じたことは、地域の訓練ではなかなか姿をみない中学生・高校生の
参加がありました。
地域の事にこれからもっと目を向けてほしい世代の参加には大変心強いものを感じました。
みなさん、いろいろな訓練場面で活躍されてましたよ!
とても寒い中、みなさんお疲れ様でした。