高丘/山手台地区の住民が長年要望し続けてきた、
県道148号を跨ぐ交通信号機の無い横断歩道の実態調査が
小雨の中、今朝(5月19日7:45~)行われました。
東西まち協/PTA/市議会議員/明石市/安心安全パトロール/明石警察/兵庫県等の関係者が参集し、
様々に当該横断歩道の現況を検証しました。
我々高丘西校区まちづくり協議会は襷掛けで通勤通学の地域の方々へご挨拶。
足を止めて横断歩道についてお話くださる方にもお会い出来ました。
東校区まち協さんはプラカードを製作下さいました。
この横断歩道は高丘7丁目へ向かう道路や第3団地内/中学校へ抜ける小道が分岐しています。
(右下の赤い場所から下(西)へ横断歩道があります)
高中に通う生徒さんのみならす、バス通勤通学や買い物、
幼稚園送迎や自転車通学の高校生もが頻繁に利用しています。
ここはメインの南北通行だけでは無く、多数の交通が複雑に交差します。
近くにお住まいの方は、
「ずーっとずーっと設置を要請していました。」
「やっと付けてもらえそうですね。」
とお話下さいました。
又、PTAさんは、
「今日はお巡りさんがいるので、車はすぐに止まってくれますが、普段の日は全然止まってはくれません。」
とお聞かせ下さいました。
今朝、警察官が安全を確保しても尚!
高中へ通学する生徒さん達は全員ここを小走りで
“駆け抜け(なければならない理由が潜在す)る”危険極まる横断歩道である事を改めて承知しました。
悲惨な交通事故が再び生じる前に、
一日でも早い設置を切望します。
【denshanbo♪】