清水小コミュニティセンター 3月に入ったとはいえ、まだまだ寒さの残る?３月１０日（日）。清水小学校運動場で「しみず防災フェスタ２０１３」が開催されました。
当日は、生憎の曇り空でしたが、約３８０名の人で賑わいました。
第１部は、いろいろなコーナーに分かれての体験です。
まずは、「ＡＥＤ」、「心肺蘇生訓練体験コーナー」です。
消防署員から説明を聞いた後、それぞれ参加者が実際に体験します。
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?また清水新田消防団から、市内でも珍しい救助工作車の展示と説明がありました。
この車に積まれている消火器具や装備の機能の多さに驚きました。???
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次は、水消火器による「消火体験コーナー」。水消火器を使って、約１５メートル先の的をめがけて消火します。小さな子どもから高齢者まで体験しました。
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?途中から急に吹き出した突風のため、はしご車のはしごを伸ばすことは一瞬のみでしたが、消防車やはしご車を実際に目にすることができました。
特に小さな子どもたちは、珍しいはしご車に目をキラキラと輝かせていました。??
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第２部は、非常食などの試食タイムです。
山菜たっぷりの非常食「山菜ごはん」、また地元の「キャベツの会」によるあつあつで具だくさんの「豚汁」の炊き出しもあり、ささやかな防災体験をしました。
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また、Ｂ１グランプリで有名な「あかし玉子焼きひろめ隊」による「玉子焼き」の特別出店もあり、会場は大いに賑わいました。
今回の「防災フェスタ」を通して、災害への備えという事を少しでも考える機会にしていただければと思いながら今年の幕を閉じました。