第3回ペタンク大会

 10月30日(土)9時30分より透きとおるような青空のなか二見小学校グランドにおいて、二見小学校区スポーツ21が主催する第3回ペタンク大会が開かれた。

参加者は小学生から高齢者までさまざまな年代層で、大人6チーム、子ども6チーム、32人が優勝を目指し、目標球(ビュット)に相手のボールより近づけて得点を上げようと競った。

ペタンク競技とは1910年に南フランスで生まれ、ヨーロッパ中心に普及し、サッカーに次ぐ誰にでも楽しめる球技だ。

 最近、日本では40万人以上の愛好者がプレーするようになった。またアメリカやカナダ、アフリカなどにも広がり、世界55カ国以上で500万人もの人たちが競技を楽しんでいる。