futami 
きょう午後２時から二見公民館２階において、「二見きっずサロン」が開かれました。普段は「こども食堂」として午後１２時から開かれるそうですが、６月７月は気温が高くなるため、「こどもカフェ」として開いています。
メニューはこどもが大好きなポテトチップスとジェリー、それにカルピスにお菓子です。みんなおいしそうに舌つつみを打って仲良く食べていました。
最近は大学生の方々が子どもたちのためにボランティアで遊戯の企画をし、子どもと一緒に遊んでくれてるそうです。
こども食堂のボランティアの方も、子どもたちにどんな料理を作ろうかと頭を練ってみんなでワイワイ言いながら作るのがとても楽しそうで、厨房の中は活気と明るい雰囲気が満ち満ちていました。
子どもたちが健康ですくすくと育っていくようお世話するボランティアの方々に感謝し、新型コロナウイルスが一日も早く収束し、再びたくさんの子どもたちが寄り添い賑わう「二見きっずサロン」が訪れることを祈るしだいです。
「こども食堂」は子どもの居場所づくりだけではなく、「児童虐待」や家族の介護をなどをしている「ヤングケアラー」が潜んでいることも気配りし、子どもたちのささいな動きや状態にも目を注いで見守りしてくださっています。
