昨日の午後7時、まち協イベント部会が北ノ町公民館において開かれた。
夏まつり2020を実行するため、8月19日に二見小学校で児童に配布する花火600人分の袋詰め作業を行った。
驚くことに作業は部員たちがそれぞれ協力してテキパキと連携プレーして1時間半たらずで終わった。その速さの陰には柴谷部会長さんを中心に固い団結の輪ができているからだ。しかも若者が大半を占めるイベント部、活気に満ちた部員たちの輪は、二見のまちに希望の光りを与えている。夏まつりに向けた部員の思いは、神戸新聞にも掲載されたように「子どもたちが大人になった時、この祭りを思い出し、開催に込めた思いや手法を受け継いでくれたらうれしい」という柴谷部会長の子どもたちにたいする熱い思いがある。その熱意が部員の心を動かし、やる気を出させ、団結心と活気を導きだしているのだと感じとったいっ時だった。