第6回いい二見の日

11月23日を二見小校区では、「いい二見の日」と制定して、今年で6年目になりました。いい二見の日のイベントは、開会式とオープニングセレモニーを二見こども園で、出店ブースは、二見小コミセン周辺と二見小体育館で開催されました。
当日は、曇天で、肌寒く北風も吹く、あいにくの天気でありましたが、約2,500人もの入場者があり、大いににぎあいました。
開会セレモニーは、泉市長をはじめ、二見に関りある多くの来賓者を招き、開会式を行い、その後こども園児の歌とお遊戯、SC21二見ダンスチームのダンス、二見中吹奏楽部の演奏などで華々しくイベントを開会しました。開会セレモニーでは、今年も二見のゆるキャラ「フタじい」も駆けつけ、子供たちにも楽しんでもらいました。
二見小コミセン周辺では、たこ飯をはじめ、たこの天ぷら、焼きそばなど人気の食べ物の出店ブースが、午前10時から開店し、早くから多くの方が、列を作っていました。早いところでは、11時過ぎには売り切れが出るところがありここも、大いににぎわっていました。
体育館エリアでは、消防車と救急車の展示と体験乗車、館内では、名物にもなっている、一番人気のダンボール迷路に長い列ができ、あと金魚すくいなどと、無料で楽しめる、皿回し、けん玉、折り紙教室など、例年以上ににぎわっていました。
そして、午後2時ごろ、食べ物の出店ブースは、すべてが売り切れ、体育館エリアもまだ人出はありましたが、同時に閉店と片付けにかかり、予定通り2時30分過ぎには通常の
平穏な、二見の町のたたずまいに戻り、いよいよ今年も師走を迎える時期になって来ました。

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