6/29(木) オアシスで兵庫県立大学看護学部1年生のコミュニティヘルスケア実習がありました。

前々日、突然お電話を頂きこの日を楽しみにしていました。

当日は5名の実習生と引率の先生がオアシスに来所され、和気あいあいの雰囲気が漂う中で、喫茶スタッフのみなさんにインタビュー。又、偶然入ってこられた赤ちゃん連れのお母さんにも話を聴くなど、インタビューというよりも異年齢の交流の場となりました。

元気で長生きを目指す高齢者によってこのオアシスは運営されています。

「当番を務めることにより、自分も元気と生きがいを頂いている」とスタッフの声。実習生のみなさんは、元気な高齢者の姿を目の当たりにして、高齢者にとって何が健康の源で生き甲斐か、何が幸せか等新たなきずきもあったのでは・・・。

本日の体験を今後の学習に活かし、介護の世界で活躍されることを祈念いたします。有難うございました。