1/27(土)市民講座「オカリナ&ギターと歌の集い」を開催しました。
「今日の公演で302回目のコンサートとなります。50年続けて300回を目標にしていましたが、何とかここまでやってこられました」とギター担当の小田眞一さん。オカリナの正子さんには心に染み入るメロディーを奏でていただきました。演奏は23曲+アンコール1曲
お二人の軽妙な語りも参加者のみなさんに大好評!冬の唱歌、谷村新司、イルカ、布施明、美空ひばりなど昭和レトロな曲が会場に響き、歌声も滑らかでした。
★オカリナはイタリア発祥の楽器。19世紀のイタリアで菓子職人によって作られたとのこと。ocarinaは”小さなガチョウ”という意味の造語です。「oca」は「ガチョウ」、語尾の「ina」は「小さい」を表します。オカリナの吹き口の形がガチョウのくちばしに似ているので、そう呼ばれるようになったそうです。