あの!世界のプラズマテレビは明石から生まれたんだって!

プラズマテレビ!あの開発グループは明石にいた!

NHK プロジェクトX~挑戦者たち~ 「プラズマテレビ 愛の文字から始まった」にも出演した脇谷雅行氏の講座です。開発グループのリーダ篠田氏も明石に住んでるそうですよ、富士通明石工場でこんな世界的な開発が成し遂げられていたことに驚きです(@_@) 隣の工場に勤務していたのに・・・・・・・・富士通の春まつり(桜の通り抜け)は敬意を払って見に行かないといけませんね~ ハハハ

「薄型テレビのしくみを知ろう」

しくみ1、

テレビの画面をループで見てみよう!白い所に赤・緑・青の色が見れます。テレビはこのR・G・Bの色しか出せませんでもテレビの色は沢山あります。

この三色それぞれに1~256の光の強さが加わり、256×256×256=16777216色というとんでもない色を出すんです。

しくみ2、

パラパラまんが、昔ながらのノートや教科書の端に絵をかきパラパラして動かして遊んだあのパラパラがしくみです。 1秒間に映画は24コマ、テレビは1秒間に30枚の絵をパラパラするスピードです。

しくみ3、

1枚づつの絵は電波にのって送られてきます。

横に切ってまず奇数だけの切り絵を送りますそして偶数の絵を送る。1枚の絵を送るのに30分の1秒で送ります(実際はもっと早く送っています)残った時間はdボタンなどで使用されるそうです。送られてきた絵を結んで映像となります。

しくみ3、は難しいので深く考えずに1、と2だけでも覚えておくと孫に自慢できますよ。

まずは手元にルーペがない人は100均にいってルーペを買いましょうそしてそのルーペで孫とテレビをのぞき込みましょう「えぇ~」って感動するかもしれません、じいちゃん鼻高々です。 そうそう孫を呼びつけましょうかね。 「はやくおいで~あそぼ!」