「防火訓練」( ハイレジデンス西明石自治会 )

・日時:6月10日(日) 10:00 ~、マンション駐車場 集会室前に於いて、防火訓練を実施しました。

・明石消防本部の1係 山下様、他3名方々に、タンク車で出動願いご指導を受けました。

・火災になれば、被害を最少にする為、素早い初期消火が必要である。

「訓練通報」

・通常であれば、誰でも火事は“119番”と知っていますが、いざ火を見るとパニックに・・・

・携帯電話でも、“119番”です。

・訓練であるので、消防が応答すれば直ぐ「訓練通報」であることを伝える。

・消防から必ず:「火事ですか。救急ですか?」と。

・防火訓練ですから、ハッキリと「火事です」と答える。

・その後は場所・状態・名前等を落ち着いて伝える。

「消火訓練」

・訓練用の水消火器で、落着いて【ピ】ピンを引き、【ノ】ノズルを持ち、【キヨ】距離を取って、火元に向けレバ-を握り水をかける。

・みんなで貴重な体験をしました。

・まち協 生活・安全部の櫻井部長に挨拶願うと、いろんな災害(南海トラフ巨大地震等)が予想されているとのこと。大災害が発生すれば、【公助】に期待できず、各世帯では【自助】を心掛けないといけないとのことなど。

一人では生きていけない。ハイレジは住民すべてが一家族として、互い挨拶し、近隣とも広く仲良く助け合う。

穏やかな町【和坂】に暮らすなか、訓練の必要性を感じました。

参加願った方々に感謝です。