秋を感じる

今日は朝から鳥羽小コミセンに2種類のお花をいただきました。
(どの写真もクリックし、大きくしてご覧ください)

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朝一番に地域の方から洋菊をいただきました。
3分咲きでこれからしばらく楽しめそうです。

洋菊はアメリカやヨーロッパで改良された品種の総称で、花びらの裏の色を見せるように
育種されているため、あざやかな花色が多いそうです。
近くで見ると、花びらが筒状でおもしろいです。

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二番目は、近くにある「花と緑の学習園」からいただいた大文字草です。
苔玉に上品に咲いているのが心をなごませます。
この花も3分咲きできれいに咲いた時が楽しみです。

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日本(本州の関東より西・四国・九州)・朝鮮半島・中国・サハリンなどに分布する多年草です。
5枚の花びらの長さと並びが、漢字の「大」に字に見えるのでこの名前があります。

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秋の花をいただいて、木々が紅葉してきているのではと思い、校内の「なかよしの庭」へ
見に行きました。

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「なかよしの庭」には八重桜やハナミズキ、メタセコイヤやタイサンボクなど
卒業記念樹がたくさんあります。
もうそろそろ秋だなぁと思わせる色づきになってきています。
これからもっと赤や黄色のいろどりになり、「なかよしの庭」の秋色を楽しみにしています。