最近、ほぼ毎日のように飛来が確認されています。
これは今日11時前頃の片渕池の様子です。
因みにこの子は、2018/4/13生まれ同年6/24巣立ちの
《JO196子ちゃん》のようです。
http://www.stork.u-hyogo.ac.jp/downloads/ind_identif.pdf
(↑12ページ最下段枠一番目)
*: 追 記 (20/11/1)。
①足輪の色を指定するだけで個体識別ができるサイトもありました。
https://kounotori.ippm-ows.jp/detail.html
②《JO196子ちゃん》には愛称がありました。
以下、いなみ野ため池ミュージアム運営協議会事務局(東播磨県民局 水辺地域づくり担当)からの案内説明(抜粋)です。
https://www.inamino-tameike-museum.com/event/5523.html
『写っているのは「はるかちゃん」という名前のコウノトリで、
昨年度明石市でたくさん目撃されていたコウノトリ「りゅうくん」と行動を共にしています。
夫婦になるかもしれませんね♪ 楽しみです。
今年度は昨年度に比べて、早くから多くの飛来が確認されています。
昨年度に引き続き、飛来してくれたリピーターのコウノトリもたくさんいます。
東播磨の居心地がよかったのを思い出して戻ってきてくれたのだと思います。
嬉しい限りです。
今年度飛来が確認された個体数はすでに50羽になりました。
(昨年度は26羽)
まだまだご新規さん、リピーターさんが来るかもしれません。
たくさんのコウノトリに長く住み着いてもらえるような自然豊かな東播磨地域にしていきたいですね。』
昨日は確かに、1羽飛び立った後に続けて飛んだのが《JO196子ちゃん》改め『はるかちゃん』でした。
名を知れば愛着が湧いてきますし、青春ド真ん中【恋愛物語】のヒロイン!
次、『はるかちゃん』を見つけたら、
「いや~ん、ラ・ブ・ラ・ブぅ~♪」とひやかしてあげましょう。
最近はバードウォッチャーも増えてきました。
安全に注意しながら、お散歩コースに組み込んでみては如何でしょう♪
嗚呼、タカニシに“幸せ”を運んで来てくれタラな~♪
(赤ちゃんを運んで来るコウノトリとは違っているようですが…。)