今年の6月6日(金)に児童の手により植えられたモチ米の苗もスクスクと順調に大きく育ち、稲穂もたわわに実りました。
そして雲ひとつない秋空の10月8日(水)に清水小学校の稲刈りが行なわれました。
? 児童たちの手により刈り取られた稲穂は、地域にお住いの方やお母さんたちにより、次々と稲木にかけられていきます。
稲刈り中には、カエルやイモリなどの突然のお客さんも現れます。
その都度、田んぼのあちらこちらから児童たちのビックリした大きな声が聞こえてきます。
また小学校のお隣の幼稚園からも園児が見学に訪れました。
そうこうしているうちにお昼前には、稲刈りも終わりました。
これほど愛情たっぷりに育てられたお米は、さぞ、おいしいおもちにかわることでしょう。
11月2日(日)のしみずフェスタにおいて、提供されるおもちが楽しみです。