清水小コミュニティセンター 11月3日（日）に「しみずフェスタ」が開催されました。子どもから高齢者まで多世代間の交流フェスティバルとして毎年開催されているこのフェスタには、今年も3000人を超える参加者がありました。
ライブ演奏により、フェスタは開幕しました。
舞台では、赤や黄などの色彩豊かな華やかな衣装に身を包んだ子どもたちによるジャズダンス、清水幼稚園児による可愛い歌と踊り、そして清水地区伝統の獅子舞などのいろいろな楽しい催しがありました。
?また、会場の運動場内を自由自在に自走するタコロボットにも出会いました。
会場内のお店はどこも盛況でしたが、一段と多い行列のお店。よく見るとこの行列の先には、清水自治会による野菜販売。野菜が不作と言われている今秋に、100円という驚きの値段です。採れたての旬の野菜が新鮮な状態で並んでいます。
また、飲食関係の模擬店では、「たこやき」のいい匂いがお客さんを誘います。清水小学校の先生による「もちつきとぜんざい」、自治会による「ポップコーン」や「おでん」などの出店も数多くあり、このコーナーも多くの人々で賑わいました。 ?
その後も、カラオケ大会や抽選会とお楽しみが続き、最後まで会場に残った人々の間には、悲喜こもごもの声があちらこちらから上がりました。なお、後半には小雨も降ってきましたが、無事に今年のフェスタを終えることができました。