沢池小コミュニティセンター ３月３日は“桃の節句”いわゆる雛まつりです。
コミセンでは「沢池児童クラブ」から頂いた雛人形を
玄関に飾りました。
雛まつりは、生まれた女の子のすこやかな成長を祈り、
お雛さまを飾って祝う節句の年中行事です。
初節句をお祝いする家庭では、
雛人形をどうするかで悩むところもあるでしょう。
お店によると、不幸や災いの身代わりになるお人形さんとかで、
代々継ぐものではなく、生まれた女の子に一つのお雛さま
と言っているところもあるようです。
しかし、地方（地域）によっては、
祝う時期、人形、配置、飾り方などいろいろで、
このお店のような説明は、
和紙で作られた“流し雛”と混同しているのではないかと思われます。
いずれにしても、
それぞれの家庭の諸事情に合わせたお祝いをすればいかがでしょうか。
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