…笑顔で活気あふれる冬まつり、5,000人を超える地域住民が楽しみました…大久保まちづくり協議会
1月14日(日)大久保まちづくり協議会主催の”大久保冬まつり”が晴天に恵まれ開催されました。 会場となる大久保小学校グラウンドには朝早くからバザー35店の出店に伴い、5,000人を超える地域住民が来場し、たこ焼き、綿あめ、新鮮な野菜、雑貨、フランクフルト、おでん、うどん等が飛ぶように売れ完売状態の嬉しい悲鳴も…。
会場中央のパフォーマンス広場では、「空手」、「ジャズダンス」、「KIRARA」などの華やかな演技や子供たちが夢中になる「かるた遊び」、まち友ブースでは「書初めや大縄跳び」が行われ会場は大いに盛り上がっていました。
開催に先立ち、朝早くミステリーウオークラリーが行われ、親子連れや友達同士で大久保地区のポイントを制限時間内で廻るなど探検気分を楽しみ、上位入賞者は賞品をゲットし満面の笑顔‼また福祉ブースでは車いすの扱いを体験する等多くの方が参加されていました。
冬まつりのフィナーレは今年の招福、無病息災を祈願する「とんど焼き(左義長)」神事に続き大久保町中之番自治会が組み上げた円すい状の竹に点火、しめ縄飾りや書初めが燃やされ炎が空高く舞い住民からは歓声が上がっていました。参加者からは「みんなが笑顔で楽しんで、地域のいろんな方々と触れ合うことができました。最高の冬まつりです」との声が聴かれ主催者としては嬉しい限りです。ご協力いただいた関係者の皆様ありがとうございました。
なお、今回の冬まつりの模様は1月15日神戸新聞朝刊に掲載されました。