7/2(水)13:20より、明石市立松が丘幼稚園(大保育室)にて、交通安全教室が行われました。
園児のほか、保護者も参加して、いっしょにシートベルト・チャイルドシートの着用をはじめとした交通安全について考えました。
写真をみていただくとお分かりの通り、シート戦隊ベルトマンに、シートベルトチョキチョキ星人(悪者)に、時のわらしまでやってきて、楽しくお話を聞くことが出来ました。
(中には泣き出してしまう子もいましたが…(^^ゞ)
車に乗る時は、チャイルドシートに座りましょう!
横断歩道を渡るときは、右・左・もう一度右を見て渡ろうね!
交通ルール以外にも、災害時の行動も教えて頂きました。
「火事の時はハンカチで口を押さえて姿勢を低くしよう」
「津波の時はすぐに高い所へ逃げる」
「地震の時は頭を守ってしゃがむ」など。
みんなでしっかり安全について話を聞いた後は、全員ベルトマンの仲間入りです!
ベルトマンから、証しのキーホルダーをもらいました!
園児たちがお部屋に戻った後、保護者に向けてのシートベルト着用の重要性についてのお話がありました。
6才未満のチャイルドシートの使用率は60.2%で、しかも、そのうち取り付け方を間違えている人が63.9%だそうです!
ベルトがゆるんでいないか?、ベルトの取り回しが合っているか?、助手席に取り付けていないか?(エアバックが飛び出てくるので大変危険です!)
今一度確認を!!!
保護者が日頃から交通ルールを守ることで、子どもの規範意識も育まれ、子どもの安全教育につながります!
大切な命を守るため、交通ルールを守り、まちがった行動はみせないようにしましょう。