松が丘支部防犯協会の役員会が開催されました。
日時:平成23年3月12日
場所:松が丘小学校コミセン会議室
参加人数:自治会長さん含む15名の役員の方々
内容:明石防犯協会松が丘支部役員会
①明石警察署管内の犯罪発生状況
②窓硝子割りの実例
③その他
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防犯対策は、まず窓ガラスから??
侵入盗が、住宅を狙う箇所や手口には一定のパターンがあります。??
侵入手口の代表例は、施錠してない「戸締り忘れ」のほか、「錠破り」や「錠開き」、「ガラス破り」などです。??
戸建住宅、集合住宅を問わず、侵入手口でもっとも多いのは「ガラス破り」です。
侵入盗の約7割は「5分以内に侵入できなければあきらめる」と考えています。侵入に時間がかかれば、人に見られる可能性が高まるからです。
(配布資料より一部抜粋)
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こうした手口を封じるためには、なによりも窓ガラスなど開口部の防犯対策が欠かせないということで 藤本硝子店さん が実地指導にきてくださいました~。
防犯硝子と網入り硝子を金槌で叩いて比較してみましたが、網入り硝子ではあっけなく割れたものが、防犯硝子では大きな音を立て割れることはありませんでした。(下記PDFの写真参照)
あまりの音の大きさに、小学校の付近にいた鳥が一斉に飛び立ち、参加された方々も音と鳥の反応にびっくり!!な場面もあり、「静かな松が丘ではかなりの防犯になりそうだね。」と防犯ガラスの性能の高さを更に認識できました。
上記のことだけではなく多くの為になるお話を聞くことができました。ありがとうございました。
??皆様ももう一度窓の防犯対策をしているかご確認ください。