10月13日(水)西二見公民館で、コロナ緊急事態宣言で中止していた『ふれあいサロン西二見』が久しぶりに開かれた。
「まち」じゅうから高齢者が集まり会場いっぱいになった。ふれあいサロンでの出演が始めてというエンターテイナーの『びっくり箱』というグループが登場した。男性6人、女性4人。男性組が「ヒマナボイーズ」といいい、女性組が「マドンナシスターズ」という。その二つのグループが合体して『びっくり箱』と名付けられた。代表はとても親しみのある山口晴久さんだ。
とにかくいろいろな芸を見せてくれる『びっくり箱』。ハーモニカやトランペット演奏、それに合唱。また手品や紙芝居、司会も笑顔いっぱいで参加者の気持ちをやわらげてくれるなど、上手にみなさんをリードし夢中にさせる。
手品のときなどはアッと驚くようなワザを見せてくれて、会場からどっと笑いが生じたり、紙芝居のときなどは真剣に声優たちの声に耳を傾けて、場面ばめんの演芸披露で会場にさまざまなうねりか生じる素敵なショーだった。
企画していただいた『ふれあいサロン西二見』の責任者である朝比奈冴子さんはじめスタッフのみなさんに感謝いたし、交流の輪がさらに広がることをお祈りしています。