きらきらマジックショウー

  ふれあいサロン西二見が4月13日、西二見公民館において開かれた。
今月はマジックの披露をメインテーマにボランティアの「きらきらマジック」さんたちが登場した。

会場はマジックを見ようと30人以上が集まり、手品師さんたちのさまざまなマジックに目を見張った。会場では手品師のおもしろい表現や動きにドッと笑ったり、思わぬ動きに驚いたりして、何回も拍手が巻き起こり会場を沸かした。

ふれあいサロンは二見の高齢者にとって、コーヒーやお茶を飲みながら語り合ったり歌ったり楽しめるなくてはならない居場所となっている。また高齢者同士でお互い見守り合いにもつながっている。

主催者の朝比奈冴子さんはじめスタッフの方々の気配り心配りなど、ボランィア精神に参加したみなさんたちは感謝していた。

■マジックショーの一部を編集した動画をご覧ください。きらきらマジックさんたちは、年間30回以上介護施設や高年者クラブ、また幼稚園などに足を運び、マジックを披露しているという。
 手品師さんは「マジックをしてみなさんが喜んでもらえるのがとてもうれしい。またぜひ呼んでください」と語った。

ふれあいサロンは毎月下記のように開催している。
と き:毎月第2水曜日午前10時~12時
ところ:西二見公民館1階
参加費:無料
世話係:ふれあいサロン西二見ボランティア

ふれあいサロンの主旨
このふれあいサロンの主旨は、高齢者の一人暮らしをされている方など、会話をする機会の少ない方にも参加してもらえる楽しい居場所づくりを目的としています。
 また、ふれあいサロンに訪れたみなさん同士が知り合いになり、お友だちになって、日頃、心の通う間柄になれるような場所になればいいなあという熱い思いから立ち上げられて7年以上も継続しているサークルです。

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