10月30日(土)藤江校区リーダー研修会が開催されました。

毎年開かれていた「望海地区人権教育研究協議会リーダー研修会」がコロナ禍で開催できず、各校区で縮小して開催されました。

藤江校区では、藤江小学校の杉田校長先生を講師にお招きし、『自分を大切に、そして自分を大切にするのと同じようにほかの人も大切に』というお題で講話をいただきました。

花がきれいだな、ゴミが散らかって汚いななどと感じる心「感覚」を磨くことが、他の人の心を感じ受け止める「人権感覚」を身につけていくために必要なのだと学びました。

じゃんけんゲーム、5回負けた人から並びます。

見方を変えれば、じゃんけんの弱い人も一番になれますね。

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じゃんけんの弱い人が一番に。
10個の荷物。どれが大事ですか?
似ているけれど、みんな少しずつ違う。

「権利の気球」

あなたは何を最後まで残しますか?

また、DVD『カンパニュラの夢』を鑑賞し、超高齢社会とひきこもり(8050問題)について理解を深めました。高齢の世帯も多い藤江校区において、身近な問題であり、地域でのあたたかい理解がとても重要だと感じました。

この研修を各自治会へ持ち帰っていただき、藤江校区の皆さんのあたたかいつながりを大切にしていただければ、幸いです。