5日(土)望海コミセンの動員で藤江小学校であった人権の集いに参加してきました。たくさんの方が参加していてびっくり。教育サポーターの仲島正教さんのお話、とっても楽しく、暖かくて良かってですよ。
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私の恩師に教えてもらいました。
「優しい」という漢字は「にんべん」に「憂い」と書くけれど、
本当は、「憂い」の横に「にんべん)」なんだよ。
憂いのある人の横に、にんべんつまり人が寄り添うことを
「優しい」というんだよ。
私の教え子に教えてもらいました。
「憂い」という漢字は、百と愛に見えるよ。
憂いのある人には,百の愛が必要なんだよ。
だから「優しい」っていう字は、
人には百の愛があるって書くんだね。
そんな優しい風(loving-wind)に吹かれて
人間は温かくなっていくんですね。
仲島さんのHPです。リンクできてません。興味のある方はご覧下さい。