1月12日に藤江・御崎神社で新春恒例の的射祭が行われました。
豊作と豊漁を祈願して、悪霊を払う矢を射る、300年以上も続く伝統行事です。
時折日が差すもののこの時期らしい寒さの中で行われ、大勢の見物客でにぎわいました。
大前と4人の弓立衆が古式にのっとり、ゆっくりとした所作で、順に的をめがけて21本の矢を射ます。
飛んだ矢は矢振と呼ばれる子どもたちが拾って戻ります。
矢が的に当たると観客から大きな拍手が沸きました。
まつりの締めくくりには餅まきがあり、紅白の餅をいただきました。
1月12日に藤江・御崎神社で新春恒例の的射祭が行われました。
豊作と豊漁を祈願して、悪霊を払う矢を射る、300年以上も続く伝統行事です。
時折日が差すもののこの時期らしい寒さの中で行われ、大勢の見物客でにぎわいました。
大前と4人の弓立衆が古式にのっとり、ゆっくりとした所作で、順に的をめがけて21本の矢を射ます。
飛んだ矢は矢振と呼ばれる子どもたちが拾って戻ります。
矢が的に当たると観客から大きな拍手が沸きました。
まつりの締めくくりには餅まきがあり、紅白の餅をいただきました。