「星空観望会(ふたご座はどこ?)」を開催しました

2/24(土)19:00~20:00 市民講座とあかねカレッジライトコースとして「星空観望会」を開催しました。雨の日が続いていました当日は晴れ。高丘中学校のグラウンドに天文科学館のスタッフ2名と天文ボランティア4名が大きな望遠鏡を4台持ってこられました。

木星、月、ふたご座などにピントを合わせてもらい、順番に参加者が星空観察。木星のシマシマ、くっきりとした月、ふたご座も明るく見えてみなさん大感激!

「何度見てもいいね~」「感激やわ~」との声。中には神戸新聞に掲載された天文科学館の新聞記事を手にされた方も。たっぷりと星空を楽しめた夜になりました。

★ふたご座とは、ギリシャ神話に登場する「カストルとポルックスの双子の兄弟」の姿だとされています。

▲星の方向にライトを向けてもらい肉眼で観察中。解説もわかりやすい!
▲肉眼でも見えたふたご座(左:ボルックス)右:カストル)
▲登山用のライト(赤色LED)のため赤くなってます
▲木星を見ています
▲こちらは月
▲木星見えました~
▲明るく写ってますが、本当は真っ暗です。
▲天文ボランティアのみなさん、ありがとうございました!
▲望遠鏡の接眼レンズにiphoneを近づけて撮影した月

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