2/16(金)のライトコースは、明石工業高等専門学校の梶村好宏教授(電気情報工学科)を講師に迎え、「これからのAI(人工知能)について」と題した講話をお聴きしました。
ここ数年でAI(人工知能)という言葉を耳にすることが多くなり、ロボットやスマホ、将棋の対局などが話題になっています。また、チャットGTPなるものを使っている人もいるとか。AI(人工知能)とは何なのかから始まり、その歴史やこれからについてわかりやすく解説していただきました。「AI寿命予測」には、みなさんびっくりしましたね!
2045年には、「シンギュラリティ(技術的特異点)が来て、AIが人間の脳を超える」と言われているそうです。でも、「結局は人工知能をどのように作るのか、どのように使うのかは人間の英知を結集して考え、取り組まなければならない」と、まとめていただきました。