市民講座「源氏物語絵巻~描かれた源氏の世界~」を開催しました 投稿日 2024年1月24日 著者 uozumihigashicom カテゴリー 未分類 1月20日(土)の午前中、木村 朱晶(きむら すあき)さん<美術史学会会員>を講師にお迎えして、みだしの市民講座を開催しました。紫式部が書いた『源氏物語』は、絵画など美術作品の題材としても大変好まれ、実に多くの優品を残しています。今回のテーマである絵巻は、通常巻子(かんす)の形状で作られており、「詞書」を読み解くことで「絵」の意味合いや背景についての理解が深まるそうです。受講者から寄せられました感想及び講座の様子<写真>等は別紙でご確認ください。 この記事を書いた人 uozumihigashicom 記事一覧