市民講座「源氏物語絵巻~描かれた源氏の世界~」を開催しました

1月20日(土)の午前中、木村 朱晶(きむら すあき)さん<美術史学会会員>を講師にお迎えして、みだしの市民講座を開催しました。
紫式部が書いた『源氏物語』は、絵画など美術作品の題材としても大変好まれ、実に多くの優品を残しています。
今回のテーマである絵巻は、通常巻子(かんす)の形状で作られており、「詞書」を読み解くことで「絵」の意味合いや背景についての理解が深まるそうです。
受講者から寄せられました感想及び講座の様子<写真>等は別紙でご確認ください。

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