市民講座「親子deギョウザ」

7/22(土)夏休み初日の子ども向け市民講座として「親子deギョウザ」を開催。8組16名の子どもたちと保護者のみなさんが、皮をこねて、伸ばして、包んで、湯がいて、美味しいひと時を過ごしました。中国語サークル「ニーハオ!高丘」の笹尾先生が手作りの皮を伸ばすお手本を見せると、「ほーっ、すごい!どんどん伸びるー」と歓声。お母さんも子どもたちも麺棒を手にしてぐいぐいと伸ばしていきました。「市販で買う皮とは全然違うね」とお母さん。「餡を包むときにも水をつけなくて大丈夫よ」と先生。子どもたちは思い思いの形に餃子を作っていきました。

たーくさん作って湯がいて、「いただきます!」。「すっごい、モチモチ」「美味しーい」。長細い形状の干し豆腐(干絲:カンス)を使った野菜サラダも大好評でした。中国語の美味しい:「好吃」(ハオツー)という言葉を教えてもらいちょっとお勉強。夏休みの初日が楽しく美味しい、思い出に残る一日になりました。

★中国語サークル「ニーハオ!高丘」:毎週土曜日9:00~12:00 高丘コミセン中央集会所

餡をこねてます
皮はまず丸い形、それを棒状に伸ばしますよ
お母さんと一緒に皮を伸ばしてますよ
グリグリ、グリグリ
おもしろい包み方ですね。おまんじゅうみたいです。
各テーブルで和気あいあいと
入ってますよ!
できたー!
いただきまーす!美味しいー、また、やりたいでーす!

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