6/24(土)3回目のスポレク広場では、ボッチャに挑戦。パラリンピック等で一躍有名になり、明石市内の小中学校でも動画の配信や道具の整備など普及が進んでいます。ボッチャはチームに分かれて赤と青のボールを転がし、目標となる白のボールにどれだけ近づけられるかを競います。ボールを転がすことができれば障害や年代などに関係なく楽しめるのが特徴。この日も4人一組のチームに分かれ練習し、後半は試合形式で楽しみました。「あっ、また右に行ったわ!」「〇〇さん、上手やねー」と和気あいあい。ボールを転がしたり、高く上げてストンと落としたり、それぞれのチームで工夫していきます。大きな動きはありませんが、思い通りのところにボールが行くと歓声があがります。講師の吉川さんから、「できなくても大丈夫。筋トレ、柔軟も無理をしないこと」というアドバイスをいただき、ニュースポーツの楽しさを経験したスポレク広場でした。