大久保北健康まつりで、さんまのホンマでっかTVにも出ている、谷本道哉先生の記念講演「一生歩ける、カラダづくり」を聞いてきました。
高齢者が要介護になる原因 運動器(筋・骨格)の機能低下
サルコぺニア(加齢性筋萎縮症)を予防するには筋トレが最も効果的であるが循環器への負担が大きいので安全を考えるとスロトレが一番良い。
今日から始めよう、少しの努力が大きな一歩になります。3秒かけてゆっくりしゃがみ、3秒かけてゆっくり立ち上がる、完全に立ち上がらない(ひざを伸ばしきらない)、上で止まって休まない、これを10回行う。慣れてくると2セット位行うとよい、毎日はしないで1日置き位のペースでよい。
歩数計をつけると自然と歩くようになる。是非歩数計をつけて歩くことを意識して下さい。
一日8000歩から10000歩位は歩くようにし早足で大股で5分位歩くと結構活動的な運動になる。
1時間の講演だったが引き込まれるいいお話でした。1日8000歩を目標にウォーキングを続けて行こうとあらためて感じました、さらに今日からスクワットも取り入れ一生自分の足で歩き健康でいたいと強く思いました。