鳥羽まちづくり協議会の「わくわく地域未来塾」では、地域ボランティアの方が
毎週土曜日午前の1時間半、小学3年生を対象とした学習フォローをされています。
先日の未来塾では、地域ボランティアの学生さんが途中の休憩時間を利用して
レモン電池の実験を子ども達と一緒してくださいました。
レモンを電池にしてメロディの鳴る機械が鳴るのかどうかの実験で、小学生高学年から
中学生が自由研究としてするものだそうです。
初めは、子ども達は学生さんのお話をなんとなく聞いている様子でしたが、
だんだんと集中して聞きだして、質問にもしっかりと手を上げ答えていました。
いざ実験!子ども達は学生さんの前に集まり、音が鳴るのかどうかひとりずつ
音を聞いてレモンが電池になることを確かめていました。
お勉強をさらに好きになる楽しい時間だったと思います。
学生さんの説明もとてもわかりやすかったです。
おつかれさまでした。