毎年行なわれている訓練ですが、今年は東日本大震災や台風による大きな被害が発生し、改めて訓練の大切さを感じた年でもあります。
11月27日鳥羽まちづくり協議会では、鳥羽野々上自治会をモデル地区として、校区災害対策本部を例年どおり鳥羽小体育館に設置しての防災訓練がおこなわれました。参加者は約250名。地域が守る尊い命をモットーに、いざというときスムーズに行動できるように皆さん真剣に訓練に参加されていました。今回は昨年の野々池中学校の生徒に加え、明南高校の生徒合わせて19名が参加してくださいました。 若い力が加わることで訓練も活気にあふれていました。この日の訓練は神戸新聞にも掲載されました。