9月も半ばを過ぎ、中学校や高校では体育大会シーズンですね。今年は秋の訪れが早く、彼岸花が見ごろを迎えています。
先日、明石市からコミセン閲覧用に「明石市地域防災計画」が送られてきました。
その中に、兵庫県南部地震時の避難所の状況が記載されていました。
最大避難者数 3,369人 最大開設避難所数 23カ所
1カ所の避難所の最大避難者数 500名(朝霧小学校)
重い経験をされた市民の方々は、その後防災意識をもつようになり、家具に転倒防止器具を設置したり、非常食を備蓄したり様々な工夫をされていると思います。明石市では、市民が各家庭において3日分から7日分を目途として食糧を備蓄するのが大前提になっています。食糧等をローリングストック(緊急時に使える食材をストックし、日常の暮らしで使って補充を繰り返す)し、防災意識を継続させてくださいね。
11月28日には鳥羽まちづくり協議会で防災訓練が行われますので、ぜひご参加ください。