小鳥の会の『七夕まつり』

7月8日(水)、ボランティア小鳥の会による『七夕まつり』が
鳥羽小コミセン会議室にて行われました。

朝、コミセンが開館すると同時にボランティア小鳥の会のみなさんが
会場をセッティングしていきました。

そして七夕まつりが始まり、参加者のみなさんは席に用意された短冊に願い事を書き、
願いがかなうようにと笹を飾っていきました。

 

みなさんの飾りつけが終わり、会食が始まりました。

 

お弁当を食べ、食後のお茶を飲みながら会話が盛り上がっていました。

会食がひと段落ついて・・・
次は、「サックス演奏とお話」がありました。

  

「シャローム」の名で、ひとりで続けるサクスホンのボランティア演奏をされている
平山賢次さん、高齢者施設などで演奏を100回以上されているそうです。

 

少しお話されて、まず1曲目「アメイジンググレイス」♪
みなさん心地よさそうに聞き入っていました。

 

1曲目が終わり、昭和20年代ごろの写真をたくさんまわしてくださって
みなさん子どもの頃の話で盛り上がっていました。
平山さんのお話も大変おもしろく、みなさんの表情がとてもよかったです。

 

お話がひと段落したところで、2曲目「たなばたさま」、3曲目「赤い靴」とつづき、
一緒に歌いました。

この後も曲は続き、一緒に歌ったり、演奏に聞き入ったりと
楽しい時間を過ごされていました。