鳥羽小コミュニティセンター １月１０日（土）、鳥羽小学校にて「鳥羽ふるさとまつり」が開催されました。
この大イベントは「ふれあい・健やかなふる里づくりをめざして！」をテーマとし、
今年で第７回目を迎えました。
まず初めに開会式が行われ、野々池中学吹奏楽部の演奏や明石南高校ダンス部による
ダンス披露のあと、初代から２代目への「とばぴー」引き継ぎ式がありました。
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開会式が終わり、みなさんグラウンドへ。
外での最初の催しは、地元野菜市でした。
鳥羽の地域の野菜をほとんど１つ１００円で提供！
大根や金時にんじんは葉もついており、とても新鮮でなおかつ大変お安く
毎年人気の催しコーナーとなりました。
お手伝いしていただいた小鳥の会の皆さんの地元野菜の宣伝効果もあり、
３０分ほどで完売となりました。
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地元野菜市開催中に、とんど（左義長）が始まりました。
前日、地域の皆さんで運動場にとんどの竹を組み、児童の書初めや各家庭のしめ縄を飾りつけて準備しました。
そして本番……
校長先生や児童の点火とともに大きな火となって、空高く炎が上がりました。
とんどのあとは、餅つき体験です。
ひと臼ずつ子ども達が囲み、餅つきの体験をしながらつき上がったお餅をきな粉餅にしてもらい
おいしそうに食べていました。
餅つきが終了すると、「ぜんざい」や「おろしもち」のサービスがあったり、子ども達の昔遊び体験や
雪遊び体験があり、校内のいたるところでいろいろな催しが行われました。
雪遊びに関しては、普段たくさんの雪を見たりさわったりすることが無いせいか、
みんな大はしゃぎしていました。
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ふるさとまつりは１２時３０分頃まで盛大に行われ、みなさんとても楽しんで帰られました。
また来年も、楽しみに……