従来の防災訓練を防災フェスタと銘打ち、今回は災害発生時の初動行動、避難行動中における自助の大切さ、共助の難しさ、また、避難所は住民が主体となって運営する等の意識付けを基本に、住民一人ひとりが日頃から防災・減災について考えてもらう事を目的として開催しました。
鳥羽小体育館で、まち協主催、明石南高校(めいなん防災ジュニアリーダー)の共催で、避難シュミレーション・避難所運営ゲーム(HUG)・防災ダックを行い、最後に小鳥の会の協力で炊き出し訓練として豚汁を食べました。
150名が参加し、今までの放水訓練などと違った訓練で、楽しく頑張っていました。