さすがは12月、街のあちらこちらでイルミネーションが輝いていて素敵ですね。
先日、地域の人と「読み聞かせって子どものためにいいって聞くけど、どんなふうにいいのかな?」について話し合いました。
本好きになる、国語が得意になる、理解が深まる、あとは・・・何だろうか、と思い
調べてみると、
<読み聞かせ中は子どもの脳の大脳辺縁系が活発に働きます。大脳辺縁系とは喜怒哀楽を生み出し、その感情に基づいて基本的な行動を決めている部分です。自分の気持ちを踏まえて相手の気持ちを考えられるようになるため犯罪予防にも役立ちます>と書いてありました。
何はともあれ、暖かい部屋でお父さんやお母さんに本を読んでもらった思い出は、いつか大人になった時の宝物になると思います。時間を見つけてぜひ「読み聞かせ」をしてくださいね。
ちなみに、私の推薦図書は、せなけいこさんの『おばけのてんぷら』です。
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