鳥羽小コミュニティセンター １１月２２日（土）、兵庫県公館にて開催された「地域コミュニティ・アワード２０１４」に
鳥羽まちづくり協議会が出展されました。
この催しは、県民交流広場が全県レベルで活動のノウハウや課題を共有し、
意欲を高める交流の場づくりとして今年で６回目の開催となりました。
神戸市丸山地区のミュージックベルで開会され、２０地域の団体がそれぞれ活動の状況を出展し、
審査を受けました。
鳥羽まちづくり協議会では、まちの姿や未来像、３ヵ年ビジョンやまちづくり、
組織作りや防災計画などを展示発表し、審査員の方々の注目を集めました。
この日、仮デビューの２代目「とばぴー」も大活躍！
展示のところでポーズ！をとって、子どもからお年寄から大人気で、
写真や握手を求められていました。
出展された地区は、近くは神戸市丸山地区や西宮市津戸地区、遠くは豊岡市八条地区や
香美町柴山地区など、県下の色々な地域から来られていました。
それぞれの展示ブースでは、特産物などの販売や試食などもあり、
会場を訪れた人達は興味深く楽しみながら見てまわっていました。
最後に審査結果の発表！
鳥羽まちづくり協議会は、満票で県民交流広場コミュニティ賞「しっかり広場賞」を
受賞しました。
まちづくりのための部会編成、学校・各種団体と協働、全世帯アンケート調査など
創意工夫を凝らしたまちづくりへの取り組みが、審査員の方々から高い評価を
受けました。
皆様、お疲れ様でした。