ボランティア小鳥の会は、いつもいろんな企画されたイベントが「にぎわい」を生み出しています。
7月16日は、紙芝居グループを招いて「林崎掘割」の昔話
みなさん、子どもの頃に戻ったような気分になって聞き入っていました。
紙芝居を見て、鳥羽の今の恵みは林崎掘割を作ってくださった先人達のおかげだなぁ、とつくづく思いました。
絵があまりにも力作なのにびっくり、紙芝居グループのみなさん、ありがとうございました。
7月23日は、野々池中学校の生徒さんが来てくれて、みんなで百人一首をしました。
「大江山~いく野の道の~」
だんだん本気になってくると、身を乗り出して札を取る参加者。
知っている札は、中学生の反射神経の勝ちかな?
和やかな午後のひとときでした。