9月8日(日)、鳥羽校区に「明石のはらくらぶ」の活動拠点『のはらっこ環境寺子屋*とば』が
開設され、誕生お祝いの式が行われました。
「明石のはらくらぶ」は、環境体験学習を通して未来の担い手を育てる活動をされている団体で、身近な自然を通してその素晴らしさや生命の大切さを子どもたちに伝えていきたいとの思いから、兵庫県明石市内の小学校で環境体験学習の連携授業等を10年間続けてこられました。平成19年度からは、兵庫県下の全小学校3年生で実施する環境体験学習をサポートし、東播磨地域を中心に活動されています。
( 明石のはらくらぶ http://noharaclub.jp/ )
代表の丸谷聡子さんのあいさつ、「明石のはらくらぶ」のこれまでの活動説明がありました。
来賓の方々の紹介とお話の後、式の後半では、現在活動している3校の
自然たんけん隊のジュニアリーダーが普段の活動発表や合唱をお披露目してくれました。
みなさん日頃からジュニアリーダーとして立派に活動されていて、しっかりした発表に感心しました。
歌もとっても上手に歌ってて、「私の子供たちへ」-あなたに残してやれるだろうかーこころにひびきました。
鳥羽小校区の活動拠点をベースに、ジュニアリーダーの自然たんけん隊がより一層活躍されることを
期待しています。