6月25日(火)、明石市健康推進課の大浦さんに来ていただき、
健康づくり講座「熱中症予防と夏場の健康管理について」を開催しました。
熱中症の予防は小さな子どもから大人まで、どなたも大切ですが、
特に高齢者の方は注意が必要です。
【高齢者の特徴】
①体内の水分が不足しがち
②暑さに対する感覚機能が低下している
③暑さに対する体の調節機能が低下する
【高齢者の注意点】
★のどがかわかなくても水分補給する
★部屋の温度をこまめに測る
年齢に関係なく
熱中症の予防として、
◎日傘・帽子・涼しい服装
◎水分をとる ― 汗が大量な時は塩分も
◎暑い日など無理な節電はせず、適度に扇風機やエアコンを使用する
などが熱中症対策でした。
熱中症予防のお話と、
夏場の健康管理として適度な運動のご指導や、
グループに分かれてのクイズなど、楽しくわかりやすい講座でした。
みなさまも機会がありましたら、ぜひ次の講座にご参加ください。